結局は全身で-全身全霊
恵方巻きという海苔巻きが栄子飯の中で1番好きだということを知った節分。
旧暦も節分も迎え、節目、新たなステージへとと言われたりしますが、新たなように見えて、あれこれこの前の人も言ってたなあ、あ、これもあれと同じという現象が続いていております。
こちらの学芸大学駅の素敵カフェ。この2階で、カリンバ作りのwsにでました。
カリンバの森
旅するように、、
やすったり、組み立てたり、指先はもちろん
ネジを回したりも感覚。ゆるすぎない、きつすぎない。
4/29(祝金)に星の木にてカリンバ作りのWSをしてもらえることになりました。
やってみたい方ぜひ。もう予約も頂いていますので、連絡を♡
そして『カリンバの森』で検索をいろんなところでwsしておられます。
もちろん調律はしきれないので、私の調律の調律をきちんとプロがしてくれますよ。
3時間作るWSの後に、弾くWSもありました。
これがカリンバの奥深さを。
親指ピアノともいわれるカリンバですが、このワークショップでは親指以外の重要性が。
もちろん立てて待つとか親指は力を抜く、のばすなど基本的なことも教えてくれます。
同じカリンバでも共鳴の仕方が全然違う。
聞いてびっくりがカリンバを上下に振るのです。振るというより、揺らすのかな、木々が揺れるように、、と。
腕だけではなく、全身で。
全身で?揺れるように?
あれ、これどこかで聞いてる
触れている部分だけではなく、全身のエネルギーでやるらしい。
ヨガなのか、ボディワークなのかカリンバも。やはり全ては繋がってるんだなぁ。こわいくらい。
私のカリンバ。小さい丸のカリンバ、星の調律。調律は色々悩みました、次回は大きい丸のカリンバで海か水の調律かなぁ、、とわくわく。
忘れないように自分で楽譜を。さすがフリーハンド♡ぜひ今度、聞いてください、そして触ってくださいカリンバ。
久しぶりにスキーに行ってきました。
スノボも好きですが、やはり奥深いスキーが好き。靴はスノボのが軽い。
何でも長所短所が。背中合わせ。
足で踏んでなんぼに感じますが、スキーも全身だと。雪を感じてのってくると怖いくらいスピードが。
気が緩んだり、集中とぎれるとこける。
面白い。
雪と風と一体になったような感覚の時には足も痛くないし、曲がろうと気合いを入れなくても自然とターンしてる。
感じて滑るのがわたしには心地よい。
実は全身使うんだよという言葉が重なり、出てきたのは
全身全霊
なんかすごい言葉。
魂こめるみたいな。
なんでもそうだ、ヨガも料理も話すのも呼吸するのも。
頭から足先まで実はエネルギーを通してる。
動いているように見える以外のところが、実は大切な働きをしてたりする。
関係ないようで繋がってる。みんな。
一つに集中ってできそうでできない、でも大切。時間を感じると効率を求めてしまいがち。
ただ歩く時もあるし、音楽聴いて歩く時もあるし、しゃべりながら歩くときもあるし。
どれもまちがいではない。
その魂の込めかたもそれぞれ。
あなたはどれくらいこめますか?
わたしは程よく疲れない程度に込めたいな
楽しく、優しく、自然にできるようになりたいな。
海の砂で足で線を書いた。この時、だれかのカリンバを手に持ちながら。自然に。何を書くでもなく。
2/2キナリ舞を宇佐美でした日。
あなたが宇宙を鳴らすのよ
(『蜜蜂と遠雷』より)
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