青い鳥
毎週お手伝いしているマーケットで短時間、絵本をマーケットに来ている子ども達と読んでいます。
慣れてきたのもあってか、1人で読んだり、一緒に読んだり、私も含め、お互い好きにやっているそんなこじんまりスペース。
この間は最初に一冊、可愛い姉妹が選んだのは『青いとり』。
青い鳥のお話知っていますか。
登場人物はチルチルミチル、青い鳥を探すということしか知らない私。
どんな話なのか、一緒にドキドキしながら読み進める
幸せの青い鳥を探しにいろんな場所に出かけるけれど、青い鳥を手に入れても色が変わってしまったり、なかなか見つからない。
最後には母のような女神に会い、自分のベットから目覚める。探していたのは夢の中だったのか、起きるとそこには青い鳥がいて、、最後には青い鳥を広い空にはばたかせ自由にするチルチル。
求めているものは、もうあるんだよ
そんなことを絵本を読みながら感じました。
童話は深いですね。
ぜひ読んでみてください。
足りない足りないと思って色々と知りたくなったり、学んだり。
楽しいけれど、多すぎても散らばってしまって混乱してしまう。
手放すことで入ってくるもの。
わたしも色々な面白い人から学んでいるけれど、どれもこれも結局同じこと繋がっている。
やりたくなる気持ち、動き過ぎていたら、一度足を止めてみる。
余白を作る。
やり過ぎてはいませんか。
詰めたくなる時間や予定。
大地にしっかり根付いて、呼吸をして、自分軸を整える。自然にゆだねる。
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