星の木『宴』はじめました。
久しぶりに学生時代に遊びながら学ばせてもらった、障がい児たちとの野外活動『歩人クラブ』のスキーキャンプに行ってきました。
3泊4日のギリギリ長野県の車山から戻るとこちらの横浜は春満開。桜が素敵に咲いていました。
そんな中、熱海ではヨガと習字に来て下さる方がお友達とご飯会をしていたようです。
星の木『宴』えん
宴とは家の中で安らぐ日に女の人がゆったりすること、そんな空間を共有できたらと思いはじめました。
ぜひ、友達、家族、仲間、1人の時間も。
お待ちしてます。
なんだかんだと時は過ぎ、かなりの時間を過ごされたとのこと^ - ^
お腹も心もほっこりしたひとときを過ごせました
と
早速嬉しいメールでの感想も頂いて母娘ともに嬉しい宴の始まりを感じております。
時計をつい見てしまう日々の中。
ぜひ腕時計は置いて遊びにいらして下さい。
便利になったような今ですが、時間に縛られて過ごすこともしばしば。
時間を気にしているうちはまだ集中が足りないとか。
宴2500円コース。
内容はその時に変わります♡
詳しくは宴のページへ
さて久しぶりの子ども達とのスキーキャンプ。しかし、九年ぶりで子どもだったみんなはもう20歳を過ぎて仕事をしてる子も。
純粋な人の作る雪だるま
もうまるの作り方が丁寧。
しゃべれなくても言葉だけじゃなくても意志が伝わる。
幼稚園で
ヨガで
学んできたこと経験したことがさらに久しぶりのスキーキャンプで生きた気がした。
こうしてあげたい、どうしてあげたい
人を変えることなんてできない
そんなことより、目の前の人をただただ受け入れる
自分が変わる、見方を変えてみる
どうしようもない時はさかさまになって
頭をつけておしりを上げれば逆立ち。倒立だけが逆立ちではない。体から変えれば意外と心も変わるかも。
人間なことは変わりないのだから。
ついた名前、病名なんて肩書きでしかない。
私はわたしなのだ。
専門学生の時、障害児保育の授業で
「人類みな障害」
といった寡黙な先生の言葉が今でも残っている。
誰にでも小さなこだわりや傾向はある。
この先生の言葉が私の「障がい」に対する考え方を変えてくれたように思う。
やはりいろんな人と関わりながらつながりながら人は変わっていくのだと改めて感じる。
ヨガでよく聞かれる
私は誰?
『私は』ということはもうすでにエゴのはじまり。
私と相手と分けた時から苦しみは始まる。
私は相手でもあり、相手は私でもある。
そう思えたなら少しずつ、きっと周りの人に優しくなれるのだと思う。
だってあの人も私なのだから。
かわいそう、そんな風に思って関わるならそのまま伝わる、苦手と思えば相手も同じことを思うことだろう。
もちろん今まで、苦手な人、偏見を持つことはあったけれど、学校、ヨガ、仕事、人と関わりながら考えが変わってきた。まだまだ完璧ではないけれど、その時に気づけたことに感謝しながらまだまだ成長していきたいと思う。
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