もっと自由に-ユーモアと勇気

私たちはすべてが順調であることを知っていて、人生のすべてにおいて豊かさがあることを実感する。

という言葉が久しぶりをめくるマイラ先生の本で氣付く。

自分にとって正しいことをするには勇気が必要で、社会通念を退けて、自分の健康と健やかさの責任を追うことも勇気が必要です。あなたは本来生まれながらにこの強さをもっているのです。


抜粋なので前後も読むとよりわかりやすいのですが、とても身近なことで言えば

最近の私の勇気は

マスクをしないでいる

横浜や東京の行き来も、お店でも。
こんなに暑くてもマスクをしたい人、していないことへのお店からの声かけももちろんあって、そこまでしてしないことの執着にもなるのか、、と一瞬マスクした方が楽でさないか思ってしまう自分もいた。

でも自分の健やかな呼吸のために、そしてみんなとのコミュニケーションとマスクがない日が1日でもはやく訪れるように私はしない勇気をもっていたい。
あなたはどんな世界をのぞみますか。

降参して身を委ねる

降参するというワードは七夕での話でもあって、なんだか降参て負のイメージがある。

食べ物が私たちの体と心、思考と行動を作っているわけすが、感情もしかり。

私は最近、自分が感じていた感覚と実は全く違うことが同じ場所で起こっていたということを知った。

なんだか私が見ていた世界はなんだったのか、今じゃパラレルワールド的な?と思ったりもして、悲しいとかそいいうので表せないようなはじめての感覚だった。

すべては一つなわけれども
私の見ている角度と相手の見ている角度はもちろんぴたっと一緒ではないし、どちらかと言うと違うんだなぁということを実感した。

私が相手の感情と一緒になる必要もなくて、もちろん寄り添ったり聞いてあげたりできたらとは思うけれど、私は私を生きるのだ。
またもやこの本に
『あなたの内側にある感情はかつて感じた気持ち、このような感情をいつまでも持ち続けるという人生とありますが、そうしない人生も可能です。
これらの感情をあなたの意識という光で照らしてください。
感情を味わったからと言ってあなたが死ぬことはありません。感情を感じて良いのだ、100%味わってよいのだと自分に許しをだしてください。

何かを変えたいと思ったら、その変えたいものの存在を認め、受け入れてください。そしてそれを手放すことに内なる決意をするのです。注意の焦点を変えることで欠点を変容させることができます。意識を、そしてエネルギーを代替え案な解決法の新しいビジョンを実行に移してください。

自分の最も奥深くにある自己との結びつきを育み、そして信頼するようにならなければなりません。』

私にはまだヨガとアーユルヴェーダで伸びしろがありそうです。
最近、幼稚園の仕事を辞めて一年ちょっと。何で生計立ててるの?と言われる。

ヨガやエネルギーワークもしているけれど、人が来ない時も、新しい方が来る時もある。

委ねていると、どこかでピンと思って繋がってくれる人、遊びに来てくれる人が現れる。

委ねることも勇気。



降参することも勇気。

毎年見に行く、野外劇団楽市楽座さん。
昨年までは娘夫婦と4人体制が退団し、長山ゲンさんと佐野キリコさん夫婦の2人に。

『ゆりあげ』
というクラゲと亀と愛のお話。
話から音から演じることを全てを2人で。
そのエネルギーがとにかくすごかった。

見に行くきっかけのえみさんのゲストの出演も言葉にならず。
揺れる円の舞台で舞う
夜の東京までにコケキチ農園のヒエトリに行き、ミョウガとゴーヤをお裾分けしたら、すごくキラキラして戻ってきました。
素敵な循環。

豊かな日々に委ねよう。

今日も明日も大漁な幸せでありますように。

星の木~熱海の庭~

熱海でのんびり。お茶。休憩。WS。 ヨガや習字やペン字もやっています。

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