細胞のおどり波~とわぐるり~
川根本町のダーナ・パーマカルチャーのプロジェクトデザインで出来た言葉。
テーマは「精霊と踊る」
おどるということがどうパーマカルチャーと繋がるのか、予想できないまま始まった。
みくちゃんが「おどり」のケーススタディをしてくれて「ダンス」「おどり」の概念がなくなった。みくちゃんありがとう。以下みんなとみくちゃんのおかげで『おどり』という言葉が私の中でとても深く身近に存在していた。
おどりやダンスと聞くと、振りがあってセンスが必要みたいなそんな概念があった。
おどりは舞踊(ぶよう)とも言い、「まう」「おどる」。
神に捧げるものやら昔からの踊りは盆踊りだったり、おどりはすでに奥深い。
おどるのは目に見えるだけではなく、見えないおどりがたくさんある。
その中で「細胞がおどる」という言葉が出て、その言葉に概念が消えた。
あ、今もこうしてみんなで話しながら言葉がおどっていて、空気もおどっていて、細胞もおどっている。
ステージだと発表感が溢れているから、踊り場「階段の踊り場的な意味の」暮らしの中に自然とあるような踊り場という言葉が繋がっていった。
「踊り場も漢字ではなく、ひらがなにしよう」
場は波動の波は?となり
『細胞のおどり波』となった。
パーマカルチャーでは永続的なということがポイントとしてある。
永続的なシステムや循環。
永続、、、永遠、、、、とわ、、、
ぐるぐるまわる
とわぐるり
その、とわぐるりの1字1字の意味を調べるとまたもや深いつながりがあった。
昔は暮らしの中から体が動いておどりとなっていったのではないか、そう思うと人は生きているだけで踊っている。
そう考えたら、なんて今が面白いんだろう。
ふとゴミ捨てに行く間も、足は踊り、心臓も踊り、呼吸がおどり、細胞がおどっているんだろう。そう考えると心もおどる。こうして自分の中が『おどりば』になっている。
これを打ちながらも、指が、目がおどる。
前日はピカレと愛ちゃんの愛と光のユニットの富士古代ツアーの初日で、OHPを使ったリキッドライティングのゆうきさんも加わり、愛と光が溢れまくる。
また振り返ると声の波動、みんなのエネルギーが本当に調和して踊っていた。
声がおどる。
話すだけで声はおどっている。
昨年はじめたウータイオステオダンスになんでダンスというのか、まぁそんな名前にしたかったんだなぁと思うくらいだった。
今回のプロジェクトデザインで「おどり」がテーマになることで、わかった。
ウータイオステオダンスは見えないダンスをしていること。
本当にすべては繋がっている。
心からこの恩恵に感謝しかない。
今日も私もみんなの細胞もおどっている。
だれもがダンサーだ。
DANAのチロさんと明日香さんのおたたかいおどるまなざし。
みくちゃんがおどりをしてくれていたおかげでテーマになったことで、こんなに『おどり』が好きだったとは知らなかった。ありがとう。
死ぬまで私たちの身体と心はだんすして、おどっているんだね。
感謝。
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