九月の予定-神とは?キールタンとは

九月になりました。
少しずつ涼しくなってきましたね。
星の木の予定はこんな感じです。
秋イベントも入っています。
詳しくはイベントページまで。
8月もどこにいたのか何をしていたのか、楽しくて面白くて汗をかいてあまり細かく覚えていません。
とても良きタイミングで知れたカイラバさんのキールタンのwsを受けに行きました。
友達からキールタンのおすすめの人を教えてもらい、その中のひとかた。

CDとソングブックを買って、6月から友達になったウクレレと聴きながら唄っていた。

これまでも色んな人のキールタンに触れさせてもらったけれど、直接習うのははじめて。
たくさんの人のエネルギーではじめての西鎌倉の星月舎さんで心地の良い時間を過ごす。

キールタンは、神さまの名前を呼ぶ
その神さまは遠くで見守ってくれている神さま、近くにいる神さま、自分の中にいる神さま、、、。いろんな神さま。

クリシュナは喜びをくれる唄だそうだ

まだよくわからないのだけれど、

とにかく

聴いて、唄って ただそれだけ

どーしたいとか、そーじゃなくて頭は空っぽにして唄う感じなのか、唄っている間に頭は空っぽになる気がする。

みんなの音が、声が重なる

今回は
バガヴァッドギータの第二章第二十節
たましいのうた

サンスクリット語と日本語訳があって

『たましいには 誕生も死もない
原初よりありて ずっとあり続ける
この身体は いつか終わるけど
中にある 私はあり続ける
ハレ クリシュナ ハレ クリシュナ クリシュナ クリシュナ ハレ ハーレ ハーレラーマ ハーレラーマ ラーマラーマハレハーレ』

カイラバさんはどんな時もそのまま今あるままで唄っているそう。
私も唄っている。

その唄を後押しするように愛ちゃんのボイトレとゴスペルが月に一度ある。
こんなにみんなと歌える幸せ。
場を高めてくれるみんなに心から感謝。
8月は台湾のアミ族の歌を唄った
言葉には意味はなく、バイブレーションを感じる言葉たち。

一生懸命になると、ボイトレの喉の開け方響かせ方を忘れる。
これもヨガと一緒だ。

それたら戻る そこに氣付く

みんなも真剣にこの時間を使ってくれている嬉しい。

星の木は、というか全てはわたしのもののようであなたのもの。
あなたは私。私はあなた。

みんなのものなのだ。

この前、引かせてもらったタロットはまさにスパイラル。みんなバラバラなようで、同じ螺旋状にある。
カレーだって
寒天だって
丁寧に作る、おんなじだ
ピアノだって
パソコンだっておんなじだ
みんな持ってる
繋がりもいっぱい。
流れにのって、どこまでも。
今までの固定概念よ、さらば。
新たな開拓。
外ばかりではなく、

内側も。

星の木~熱海の庭~

熱海でのんびり。お茶。休憩。WS。 ヨガや習字やペン字もやっています。

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