ナマケモノは最高の平和なこ
先日、千本浜プラザに堀越けいにんさんのお話しを聞きに行った。
選挙の開票日でもあった日に、タイムリーにearthおじさんの冊子ももらえた。
午前中のお話はとても身近なわかりやすい話がたくさんあった。
保育に携わる仕事をしていたから、もう首が取れるほどうなづけた子どもについての教育の話。
政治の話とか憲法の話とかそういう話はいいねはないし、フォローも減るかも、、と言っていたけれど試しにアウトプット。
けいにんさんは、天台宗の僧侶さんでもあり、3人のパパでもあり、みんなには直接聞いてほしいと、対面にこだわり、ほとんど無償な感じで全国各地を回っているらしい。ぜひ、すごく面白いし、BGMは流行りな音楽だし笑
@horikoshikeinin をチェック。
色んな話をしてくれて中でもナマケモノについての話が熱かった。
ナマケモノの動画を見る。社会?政治?憲法?ナマケモノ?!
ナマケモノはエネルギーを最低限にして生きる。木の上で過ごすのだが、唯一トイレだけは木から降りるらしい。命懸けのトイレ。早く動いたり逆に寒すぎたりしても死んでしまうナマケモノは手かに襲われたらどうするのか。
あきらめて、力を抜く。
慌てず戦わずつつましく平和なエコな動物ナマケモノ。
ナマケモノのように力を抜いたらもっと楽だろう。
人はみんな真面目だ。
日本の食料基準についても海外では禁止されているものが日本はOKだったりするのは、何が起こるかわからないリスクを避ける海外に対して、証明されてないから大丈夫!ということで色んな添加物などが使われている。
表示の義務も確かかわからないけれど、自分で選ぶことは出来る。買うことは投票だ。
【子どもが宝って本当?】
憲法テラコヤの平川あかねがおすすめしてくれた@hirakawa.akane
堀越ケイニンさんのお話会のアウトプット②
幼稚園に勤めていた私も現場と国のすすめたいことがチグハグなことばかりで、署名運動をしても変わらぬ1人の担任に対して4.5歳は35人.3歳は25人という人数。一時期は母になった人なら誰でも出来ると保育ママなどが言われたり、、勤めていたところは32人までだったけれど異常な日本。
今の生活の中で遊ぶこと場所が少ない子ども達を本当に教育することができるのか。鍵をかけて見るだけはできるかもだけれど、遊びの中から学んでいくのだ。
一回、1人で政治家さん一日決めた人数入れてやってみて欲しいってよく先生たちと言っていたな。
仕事量も多い中で、署名とかそれを声を上げるのはあの時の私には出来ない。目の前の子ども達の保育のことを考えるだけで精一杯だったから。
けいにんさんは、中高生向けにまずは校則を変えるためのイベントも無料で考えているらしい。
参加していた中学生に聞くと
ダメなこと、三つ編み、ツーブロック、結くのは耳の下、肩についたら結く、スカートのたけなどなど
いつの時代やねーんなことが生徒手帳には書いてあるようで。
私、生徒手帳なんか開いたことなかったな笑
校則よりは社会の構造をかえるのは、その時の恩恵はすぐないかもしれないけれど、大人が動かないとダメなこともある。
疑問を持てない政治・大人たちを子ども達は見ている。
マスクにしても初めから任意だったのに、これからは着けるも着けないも自由と言っているテレビ。
マスクはウィルス通っちゃうけど二重にしてるけど、ゴミも増えたけれど、どこかと繋がっているのかな。
政治か悪いのではなくて。こうなっているのは私たちが無関心だったりするからあれよあれよと好き放題になっているらしい。
だから敵対ではなく、こっちから好きなんですよ、興味ありますよぉーと。
自分の感覚に近い議員さんと話したり、投げかけることで過程を見守ることも大切らしい。たしかに、私も幼稚園の先生だったけれど、お母さんたちにたくさん教えてもらったり、声をかけてもらった。
とにかく無償の愛をくれている子ども達をないがしろにしている今。
子どもがいるもいないも関係なく、大人が声を上げる。
自ら命を断つ子がコロナ関係なくこんなにいるのだ。
3.11くらいのことがない限り、若者の死因の1番だと、、。
子どもを保護の対象から"権利の主体へ"
とにかく
あなたはあなたのままでいい、他人軸ではな国、自分軸で。点数ではあなたの価値は測れないと。
子どもだけでなく、大人もそう。
子どもコミッショナーとらあたらしいことも出来たらしい
子どもの人権のためにアプローチしていく
社会活動だけでは変わらないから、私たち一人一人が動きや意識を少しでもするだけで政治は変わっていく。
続く
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